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子どもたちを放射能から守る・八尾の会

日本のすべての子どもたちを守るため、政府の放射能拡散政策を跳ね返そう!!

6/1 ジャーナリスト山本節子氏・講演会

当会の活動に、常々ご協力くださっている“ぽてを”さんが講演会を企画しました。

以下は“ぽてを”さんのブログから転載です


山本節子さん講演会IN大阪


今年、環境省に広域処理の根拠となる法律が存在しない事を認めさせた、
山本節子さんを大阪に招き、講演会を行います。

以下、詳細で御座います。

     災害廃棄物広域処理の真実

    日時:2012年6月9日(土)18:30~21:00(開場18:00)
    場所:クレオ大阪中央 4階セミナーホールにて

    (大阪市天王寺区上汐5-6-25 TEL 06-6770-7200)




アクセス

鉄道:地下鉄谷町線『四天王寺前』夕陽ヶ丘駅 1・2番出口から北東へ徒歩約3分)

バス:大阪市営バス「天王寺警察署前」または「上本町9丁目」から徒歩約7分



大阪府は広域処理や絆という名のもとに、府下自治体で「災害廃棄物」を受け入れて焼却する方針です。

しかしそれは、我々の出すゴミを処理する為のゴミ焼却炉で処理が行われようとしています。

環境省は、災害廃棄物は安全で燃やしても問題はありませんとアピールしていますが、

それは本当なのでしょうか。ゴミ焼却炉は我々の税金で建設及び運営されています。

こうした背景から、肉眼で見えない放射性物質や人体に有害な物質が含まれている可能性のある

災害廃棄物を、町のゴミ焼却炉で処理しても本当に良いのでしょうか。この問題について、

長年廃棄物問題に関わり、豊富な経験をもつ山本節子さん(調査報道ジャーナリスト)から、

広域処理の信実について学びます。ぜひご参加ください。



◆講師:山本節子氏(調査報道ジャーナリスト)ブログ


立命館大学文学部英米文学科卒、神奈川県在住。住民運動をベースに環境汚染、焼却炉・処分場問題、

人権問題などさまざまな行政問題に取り組んでいる。

代表作は「ごみ処理広域化計画」「ごみを燃やす社会」「ラブキャナル 産廃処分場跡地に住んで(訳書)」など。

福島第一原発事故をきっかけに6年近く滞在した中国から帰国。


2012年1月環境省に災害廃棄物広域処理に法的根拠がないことを認めさせた。




◆参加費:500 円(資料代を含みます。)

◆定員139名(定員になり次第、締め切らせて頂きます。)

◆託児:なし(ご一緒にお入り下さい。)

◆申込方法:メール stopyamamoto69@gmail.com までお申込下さい。

※件名に『山本節子さん講演会参加希望』、本文に、氏名・電話番号・メールアドレスを御記入の上、

  お申込下さい。

■ 主催・申し込み先:山本節子さん講演会実行委員会@大阪


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<チラシPDFのダウンロードはココ>

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