子どもたちを放射能から守る・八尾の会

日本のすべての子どもたちを守るため、政府の放射能拡散政策を跳ね返そう!!

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8/8 放射線被曝から子どもを守る会・いわて

岩手県に、被曝の危険から子どもたちを守るため結成された「放射線被曝から子どもを守る会・いわて」という市民団体があります。
この「守る会・いわて」では、行政への要望活動の他、会員相互のコミュニケーション向上の為の地域別の茶話会、測定会などをはじめ様々な活動を行っています。

「岩手に於ける放射能の危険性にまだ気づいていない方がこのブログを見て、危険性に気づいていただけたら幸いです。そして、何かしたいと思っている方が、このブログにいらして広く繋がって行けたら良いと思っています。」とブログ管理人の方は言います。

ぜひ、このブログを見てください。
本気で活動していることが分かると思います。

木下黄太さん、野呂美加さんを講師を招いて講演会を主催していることからも、低線量内部被曝の認識は、私たちと同じだということが分かります。

この「守る会・いわて」が、7月17日から「震災がれきを一箇所に集めて山積み保管し、津波記念公園として整備を!」という要望書の署名を集めています。
そのことを「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」のMLで知った際に、当会はすぐ賛同団体になりました。
しかし、その時の私は、この要望書の内容を熟知していませんでした。


7月27日に大阪市議会でガレキ受け入れ予算が可決されてしまったあと、次のアクションとして橋下市長の大義名分になっている「岩手県の達増知事からの受け入れ要請があるから助けなくてはならない」を崩していく必要があると思いました。
そこで、大阪市会に提出された500件を超える陳情書を達増知事に渡すことで、大阪での受け入れに反対する市民の声を知ってもらうことを計画しました。
橋下市長の、市民サービスを切り捨て財界を優遇するやり方によって、大阪市民が苦しめられていることも伝えることで、国民の生活が第一の理念を持つ達増知事なら、瓦礫の広域処理を撤回してくれるのではないかと期待していました。8月3日に橋下市長と広域処理の基本合意書にサインするまでは・・・。

それらのアクションを計画したとき、被災地である岩手県の市民団体「守る会・いわて」が、“がれきをゴミとして処分するのではく、津波避難所をかねた、震災津波慰霊の記念公園として整備する要望書”の署名を集めていることを思い出し、この要望書の署名も達増知事に渡すことも計画に加えました。

しかし、この「守る会・いわて」の要望書の提出先は、内閣総理大臣と環境大臣になっていたので、「守る会・いわて」の責任者に連絡をし、提出先に岩手県知事を加えてもらうようにお願いをし、ようやく本日ブログ上での修正が完了しました。

この間に、改めてこの要望書を熟読し、提案者の岡山博先生のブログも読みましたが、その内容の完璧さに感動しました。多くの方に読んでいただきたいです。

岡山博先生のブログ ⇒ 3月25日 ・ 6月7日 ・ 3月6日

大阪では、焼却処理の代替案として「森の防潮堤」を勧める運動が大きくなっていますが、この「森の防潮堤」の案に疑問を持つ人も少なからずいます。しかし、この東北大学教授で医師の岡山博先生の「宮城・岩手地区の震災がれきは、全て集めて山積み保管し、津波記念公園として整備を!」の提案は、「森の防潮堤」の欠点もすべてカバーする素晴らしい内容だと私は思いました。
その内容の良さから、被災地である「守る会・いわて」も取り扱うことを決めたそうです。

岩手県内で広域処理に反対する内容とみられる署名を取り扱うことは、非常に勇気のいることです。
「お前らのような者がいるからガレキが片付かないんだ!」と非難されることもあり、岩手県民の間では、ガレキの広域処理問題については触れてはいけない空気になっているようです。

そんな中、この要望書を取り扱うことを決めた「守る会・いわて」の決意には、本当に感謝し敬服いたします。

「放射性物質を含むものは燃やしたらいけない」それは大阪だけのことではなくて、宮城・岩手でも同じことです。
しかし、岩手では、ガレキよりも高濃度に放射能汚染されている草木ゴミが、日常的に普通に燃やされています。
私たちは、大阪で燃やさせないという運動と同時に、被災地でも燃やさせないことを、声を大にして主張していく必要があると思います。

全国のどこであっても一般焼却炉で焼却処理をさせないために、被災地の市民団体も賛同して取り扱う、この「宮城・岩手地区の震災がれきは、全て集めて山積み保管し、津波記念公園として整備を!」の要望書の署名活動を、大阪でも全力で応援していきたいと思います。

どうぞ皆さん、署名に協力をお願いします。
2万筆を目標に、全国で拡散していきたいと思います。

ブログやツイッターを使用している方は、「放射線被曝から子どもを守る会・いわて」のブログのリンクを拡散してください。
何とぞ、よろしくお願いします。

そして、この岡山先生の提案は「森の防潮堤」と相反するものではありません。
ですので「森の防潮堤」を勧めている方々にも、ぜひとも署名をして頂きたいし、広めて頂きたくお願いします。
どちらかを選ぶのではなく、焼却処理に反対されているのなら、どちらの案も広めることに協力していくことで、より焼却処理をやめさせる運動が大きくなると思います。
そして、この要望書に署名することは、被災地の市民団体の活動に協力することになります。そこに大きな意味があると私は思います。

集まった署名は、当初は岩手県庁で達増知事に渡す予定でした。
そのための根回しを小沢一郎代議士の元秘書の方にも頼んでいましたが、8月4日のブログで紹介したように、達増知事には期待はできません。

よって、新党・国民の生活が第一に提出することも今は予定しています。
原発に反対し、官僚政治に反対する小沢新党が、広域処理の実体を知れば、反対しなければ嘘です。
広域処理が財界と官僚主導で行われ、ガレキ利権で成り立っていることを小沢新党の議員らに理解させ、広域処理反対が党の政策になれば、新党の一員である達増知事は、広域処理を撤回せざるを得ない状況になると思います。

今後、署名を集めることと同時に、いろいろと手を尽くしていきたいと思います。


★重要
広域処理によって被災地から運び出されるガレキは、私たち非汚染地帯で住む者にとっては、放射能で汚染された危険な廃棄物かもしれません。しかし、この私たちが敬遠するガレキは、被災地の方たちにとっては“思い出と悲しみの遺品”でもあります。

最後に、現地の方のメッセージをお読みください。私たちは、このような現地の真実の声を忘れずに、国の放射能拡散政策と闘っていかなければならないと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちは被災県の市民として、沿岸被災地の復興を心より願い、瓦礫が受け入れ拒否をされている事に心を痛め、同時に、瓦礫の広域処理の問題点、放射性物質拡散の恐れを危惧して来ました。
瓦礫は、ゴミではなく、本来そこにあったはずのものです。大切な遺品です。
それがゴミとして処分されるばかりでなく、受け入れ難いものとして拒絶される現実はとても悲しいものでした。
原発事故により、放射性物質が広く拡散された以上、適切な処理方法を取るべきだと考えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私たちの運動は、広域処理を止めることで終わりではありません。
国に対して、現地の津波瓦礫を遺品として扱い、すべて集めて仙台平野の海岸に山積みし、大古墳のように整備させるまで続けることが重要です。
その実現までは、被災者の気持ちを大切にしながら、この要望書の拡散を続けていきたいです。

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コメント

同意します
達増知事については残念ですね。生活第一ではありませんが、同一会派きづなの斎藤やすのり議員が広域処理に反対していますので、そこに働きかけてみてはいかがでしょうか。

あと僭越ながら、PDF印刷による署名とウェブ署名を並行して行われているようですが、後者は法的に意味がないとも聞きます。どのように扱いになっているのでしょうか。
yoh|2012-08-09
コメントありがとうございます
斎藤やすのり議員ですね。要チェックします。情報ありがとうございます。
あと、WEB署名の件ですが、ご指摘のようにWEB署名には法的な意味はありません。しかし、そもそも要望書というものも法的な意味は、請願や陳情と違ってありませんので、今回は、広く早く多くの人に署名してもらいたいので、WEB署名を主にして集めていきます。
管理者|2012-08-09
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