子どもたちを放射能から守る・八尾の会

日本のすべての子どもたちを守るため、政府の放射能拡散政策を跳ね返そう!!

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10/11 インチキなラボ実験が行われる!(大阪市立環境科学研究所)

本日、大阪市立環境科学研究所にて、震災がれき焼却の安全性を確認するためのラボ実験が行われました。

その中継を見ましたが、予想以上にひどい内容でした。

京都大学大学院工学研究科の河野益近先生は、「とても驚いたことは、この実験が炉内での状況を再現していると信じる人がいることです。」とまでコメントされています。

仲間の元エンジニアの方のコメントを以下に紹介します。

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大阪市のラボ実験「実験放射性物質の測定方法に関する確認について」のビデオ(USTREAM)を見て気付いたこと

今回の実験については、塩化セシウムの融点が645℃なので、200℃まで冷却されれば固体化するので、ほとんど円筒ろ紙で捕捉されると予想していましたので、予想通りの結果といえます。

しかし、驚いたことがあります。それは環状電気炉内の試験容器(800℃)内に器に入れた塩化セシウム(試薬)を入れた後、試験容器内で器と塩化セシウム(試薬)の温度が800℃に達する時間を取らずに直ちに吸引を始めたことです。しかも、試験装置内に吸引される空気は800℃に管理された空気ではなく、実験室内の空気(25℃程度と思われる)です。
試験容器、器、塩化セシウムは物理的に接しているため、熱が伝わりやすいので、塩化セシウムの温度は、試験容器の温度800℃まで達しないとしても融点645℃を越える温度まで達して、塩化セシウムは気化しているものがあるのでしょうが、温度管理上問題があります。

また、気化した塩化セシウムは器から離れるので、吸引された実験室内の空気(15L/分=250mL/秒の流量です)によって冷却され、すぐに固体化すると考えられます。
ろ紙の部分に温度を200℃に保つためにヒータが取り付けられていますが、25℃程度の実験室内の空気が絶えず流入しているのですから、気化した塩化セシウムを200℃に保つ効果はありません。実験と呼ぶには、あまりにも温度管理ができていません。

今後、実際の焼却炉内では分解してセシウム単体を放出するようなセシウム化合物(例:炭酸セシウム)で同様な実験を行ったとしても、同じ試験装置であれば、セシウムは固体化して円筒ろ紙で捕捉される、あるいは円筒ろ紙を抜けるガス状、霧状のものがあっても固体化する温度近くまで冷却されているので、吸収びんで捕捉されるという結果になってしまうと考えられます。

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実験は、予想通りか、それ以上にひどい内容のもので残念でしたが、それでも嬉しかったことは、金沢議員が昨日私に約束されたように、実験内容に対して批判する発言を繰り返し、実験のやり直しを求めてくれたことです。

北山議員も実験に批判する発言をしてくれましたが、金沢議員が最も長く諦めずに批判を続け、これでラボ実験を終わらせようとしている環境科学研究所の職員や市の環境局の局長に対して粘り強く追及されていました。
私はその姿に感動したほどです。

その金沢議員の努力によって、今後もラボ実験が継続して行われることに、その場ではなりました。
ぜひ、IWJ大阪1chでご覧ください。

政治的な理由で維新の会に協力するにしても、市民の命を犠牲にまでして保身を優先する党では、公明党は決してないと私は感じました。

金沢議員も辻議員も、震災がれき受け入れの危険性を熟知しています。ですから、こんなインチキなラボ実験を認めて市民を被曝させることは絶対にないと信じていますし、明石議員も危険を明らかにすることで受け入れずに済むようにしていきたいと、私に話されたことがあります。

国の放射能拡散政策に反対する私たち市民は、公明党を信頼して応援していくことが必要だと思います。


しかし、大阪市にはガンガン抗議していきましよう。

ラボ実験の発表が3連休前の10/5で、実施が10/11でした。実験前の平日は9日と10日の2日間だけです。批判を避けるために意図的に連休前に発表したとしか考えられません。

そして、今日の実験の大阪市の録画を確認して、また怒りが湧きました。
実験の後の質疑の時間に、金沢議員や北山議員などから実験に批判する質問が行われたのですが、大阪市の録画には、橋下市長の質問の後の北山議員の質問の直前で録画が終わっています。
ですから、批判的な質問は一切録画にはありません。
私は先にIWJで確認していたので、大阪市が録画を終了している箇所をIWJの録画でも再確認しましたが、ほんとうにちょうど北山議員の質問の直前で終わっていることが確認でしました。

大阪市はここまで悪質かと、腹立たしく思います。
これらの行為にも、明日からガンガン抗議してください。


インチキなラボ実験を阻止できれば、試験焼却はできません。
市民の多くの声が必要です。ここでもう一頑張り、力を結集して行動しましょう。



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