子どもたちを放射能から守る・八尾の会

日本のすべての子どもたちを守るため、政府の放射能拡散政策を跳ね返そう!!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

7/7 福島県での健康被害の実態

福島集団疎開裁判に提出された矢ヶ崎意見書4と松崎意見書を見れば、福島県での健康被害の状況を知ることができます。

<福島集団疎開裁判>
福島原発事故後、放射能被曝による健康被害を懸念した郡山市の小中学生14人と保護者たちが、福島地裁郡山支部に、集団疎開を求め仮処分を申請し、現在も仙台高裁で抗告審が続いている。

まず、郡山市の汚染度をチェルノブイリ汚染度との比較
<福島県郡山市の放射能汚染状況地図>
この地図を見れば、福島県郡山市は、チェルノブイリ原発事故による強制移住地域(0.571μSv/時)に匹敵するところだらけになっていることが分かります。
http://peacechildren.web.fc2.com/dl/kou55-4Koriyamap-Airdose.pdf


2012年1月26日、読売新聞は「福島県は25日、福島第一原発を受け、18歳以下の県民に行っている甲状腺検査のうち原発周辺の住民を対象に先行実施した検査を明らかにしました。そこでは『分析を終えた約3800人に原発事故の影響とみられる異常は見られなかった』」と報道しています。

この読売新聞の報道にあるように、去年の10月から、福島県は県民健康管理調査の一環として、原発事故発生時0~18歳の子ども全員を対象に甲状腺超音波検査を実施しています。
今後は2年ごとに実施し、超音波検査でしこりなどの病気が見つかった場合のみ、細胞診採血、尿検査を行う。対象者全員の検査を終えるのは2014年3月の予定です。

そこで、この約3800人の調査が終わった時点で、矢ヶ崎克馬氏がその内容についての考察を、福島集団疎開裁判の意見書として仙台高裁に提出されました。
矢ヶ崎意見書4 (1) (2) (3)

そして、38144人(4/26発表)の調査が終わった時点では、松崎道幸氏がその内容についての考察を、福島集団疎開裁判の意見書として仙台高裁に提出されました。
松崎意見書

この二つの意見書は、すべての国民が読むべきものだと思います。非常に重要なことが書かれています。
放射能の安全神話を信じている人はもちろんのこと、反原発運動をしていながらも放射能を甘くみている人たちに、是非とも読んで知ってもらいたいです。

松崎道幸氏の意見書では、「平均年齢が10歳の福島県の子どもの35%に嚢胞(のうほう)が発見された」と報告しています。
「嚢胞」とは分泌液のたまった袋で、甲状腺の内側に、炎症あるいは細胞の性質の変化が起きていると考える必要があると主張し、福島調査の「嚢胞」保有率は過去のどの調査よりも高率であったことが意見書から分かります。

福島疎開裁判原告の弁護士・柳原氏は、以下のように述べています。
「福島県では1年足らずで甲状腺の検査で3割以上の子どもたちに健康被害の兆候が出ました。チェルノブイリで同じような兆候が出たのは4~5年後ですから、福島ではよほど高濃度の被曝をしていると言わざるを得ません。しかし、県の医師らは安心して大丈夫だと主張し、セカンドオピニオンを受けたいという希望者に、受けさせないよう医師らに通達を出しているのが現状です。福島はチェルノブイリより7倍の人口密度があるから、98万人以上が亡くなったチェルノブイリより深刻になる恐れがあります。一刻の猶予もならないのです」

政府は目をそらしていますが、とんでもない事態が起きていることが想像できます。

それがよくわかる記事が下です。(田中龍作ジャーナル)
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004412

これが今の国の対応です。
なんでマスメディアは、正しく報道しないのか。
本当に怒りを覚えます。

スポンサーサイト

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://savechildyao.blog.fc2.com/tb.php/96-f036d4ca

子どもたちを放射能から守る 八尾の会

月別アーカイブ

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。